【ご報告】関学生への食材提供会協賛について

神奈川支部会員の皆さま

関学生への食材提供会協賛について

今月18日に同窓会西宮支部、学生支援PJ「繋がり隊」(学生ボランティア)が主催する関学生への食材提供会が関西学院会館において開催され、神奈川支部も協賛しました。

コロナ禍で関学生もリモートでの学生生活中心で人間関係の希薄化・孤立化と言った問題に悩み、加えてアルバイト収入の減少などで生活・食事に困窮する学生が増えてきたことから、関学の所在する同窓会西宮支部が学生支援PJと共催で「関学生を救え!食材提供企画」を7月に開催し、500人を超える学生に食材が提供されました。

今回は関学も下宿生が多いことから、故郷の味を届けたいとのことで同窓会本部から広く全国各支部に協賛の依頼があり神奈川支部も趣旨に賛同し協賛しました。

当支部からは神奈川にちなんだ食材として崎陽軒焼売(80パック)と横須賀海軍カレー(110個)を提供しました。 横須賀海軍カレーは神奈川支部会員の瀬戸映男氏(1975.商)が経営する会社の商品で趣旨に賛同頂き特別価格で提供頂きました。

当日は想定を大きく上回る750名程の学生が来場し、地元の食品を見つけては歓声が上がる場面もあったそうで、神奈川支部から提供した「崎陽軒焼売」、「よこすか海軍カレー」も開始後早々から、学生に大変好評だったそうです。

 学生の明るい笑顔を見るにつけ、このイベントを開催して良かったと主催者は感じたそうで「Mastery for service」の絆が実践された1日になったのではないでしょうか。

当日の詳細は別添の実施報告書と写真でご確認下さい。

神奈川支部 事務局長井村正和 masakazu.i7704@gmail.com